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クレジットカード決済

ちいプラは、クレジットカードによる決済機能に対応しています。仕様やよくある質問について以下に記載しました。

主な仕様

仕様 説明 備考
利用している決済代行サービス PAY.JP PAY.JP公式サイト
対応しているカードブランド Visa、Mastercard、JCB、AMEX、Diners、Discover 海外発行カードも対応しています
導入費用 0円
月額利用料金 スタンダード:0円
ビジネス:20,000円
エンタープライズ:50,000円
PAY.JP社との契約によります。詳しくはこちら
決済手数料率 PAY.JP Travel適用時:1.5%~3.3%
その他、PAY.JPプランを参照してください。
PAY.JP Travelは要審査かつ旅行業免許必須です。)
契約形態 PAY.JP社と運営法人様で直接ご契約いただきます NYANGOでアカウント開設と利用申請を代行しています。
入金サイクル 月1回もしくは2回から選択できます 詳しくはこちら
売上の入金先 運営法人に一括で入金されます 通常アカウント場合
PAY.JP社から事業者に直接売上が振り込まれるMarketPlace型アカウントにも対応
キャンセル時の仕様 キャンセルポリシーにしたがって自動請求できます。
詳細はFAQを参照してください。
セキュリティ/通信暗号化 HTTPS通信化で実行されます TLS1.2以上を利用
セキュリティ/3Dセキュア PAY.JP仕様に準拠 2025年2月1日から適用されます
セキュリティ/カード情報非保持 対応 ちいプラデータベースにカード情報は保持しません
セキュリティ/カード情報非通過 対応 ちいプラではお客様のブラウザとPAY.JP社の間で作成されたトークンを作成して処理を行います。一瞬たりともちいプラサーバー上にカード情報は通過しません

クレカ決済で実行される処理

クレカ決済では、以下の処理が行われます。

  • カード認証(カードの有効性判定)
  • 仮売上/オーソリー
  • 実売上
  • 金額変更
  • 返金(一部、全額)

カード認証

カード認証は、予約受付時に必ず実行します。認証に失敗した場合、予約は受付されません。

有効性判定は、クレカ会社のカード認証システムで実行されます。 さらに、ちいプラ側で追加で「有効期限が 利用日+1ヵ月 以上あるか?」を判定します。

カード認証時の3Dセキュア(本人認証)対応

ちいプラは3Dセキュア(本人認証)に対応しています。 お客様はメールアドレスもしくは携帯電話番号(SMS)のいずれかを入力して、本人確認を行います。

仮売上/オーソリー

仮売上(かりうりあげ)/オーソリーは、予約受付時に「即時予約プランで予約日から利用日までn日未満」の場合に実行されます。この条件に該当しない場合は、夜間バッチで実行されます。

実売上

実売上(じつうりあげ)は、ちいプラでは、予約受付時に実行されることはありません。

予約ステータスが「利用済」になった場合もしくは「予約成立後のキャンセルでキャンセル料金が発生した場合」のみ実行されます。

予約時に実売上を計上しないことのメリット

他社の地域OTAシステムが利用しているクレカ決済では「予約時点で実売上化(請求)」してしまうものがあります。

この場合、後日キャンセルが発生した時、運営法人は、手動でクレカ管理サイトで返金処理を行う必要があり大きな業務負担となります。(予約キャンセルは20%-40%あるので、地域OTAの成長に伴って莫大な労力が必要となります)

ちいプラでは無駄な作業は発生しません。(システムの実装は複雑で大変なのですが💦)

デビットカードやプリペイドカードの場合

デビットカードやプリペイドカードの場合は、与信という概念がないので即時引き落とされます。 これはクレジットカード発行会社によって自動的に行われます。 「ちいプラ」側ではこの違いは意識しておらず状態も把握できません。

金額変更

金額変更は、内部的な動作は、現在の仮売り上げの破棄(失効)と新しい仮売り上げの作成となります。

返金(一部・全額)

誤操作(例えば、キャンセル料金を間違えた、キャンセルだったのに利用済にして実売上化してしまった)場合は、PAY.JP管理サイトから返金処理を行うことができます。一部返金・全部返金が可能です。

返金は、実売上後、最大180日まで実行できます。

ちいプラでの処理フロー

ちいプラでのクレジットカード決済では、予約ステータスが「利用済」になる(※)まで実際の請求(実売上)は行われません。

予約時に行われる処理

利用されるプランの予約受付種別と、利用日までの期間との関係で、以下のように実行される処理に違いがあります。

# 予約日から利用日までがn日未満 予約日から利用日までがn日以上
即時予約プラン カード認証+オーソリ― カード認証のみ
問い合わせ予約プラン カード認証のみ カード認証のみ
  • カード認証・オーソリーが失敗した場合、予約は受け付けられません。
  • n日は、システム設定で変更できます。既定値は35日です。

予約時にオーソリーされなかった予約のオーソリー処理

以下の条件に合致する毎日夜間に実行されるバッチ処理で仮売上作成処理が行われます。

  • 予約ステータスが「予約中」・・・問い合わせ予約で可否確認中の場合は対象外となります
  • 支払い方法が「クレジットカード」
  • 利用日までn日未満

予約から決済が完了するまでのフロー

一連の流れを図にすると以下のようになります。

即時予約かつ利用日までn日未満の場合

    stateDiagram
        [*] --> カード認証処理 : 予約
        カード認証処理 --> 仮売上作成処理 : カード認証OK
        カード認証処理 --> 予約不成立 : カード認証NG

        仮売上作成処理 --> 予約成立 : 成功
        仮売上作成処理 --> 予約不成立 : 失敗

問い合わせ予約もしくは利用日までn日以上の場合

    stateDiagram
        [*] --> カード認証処理 : 予約
        カード認証処理 --> 予約成立 : カード認証OK
        カード認証処理 --> 予約不成立 : カード認証NG

        予約成立 --> 仮売上待機

        state 仮売上処理 {
            [*] --> 仮売上試行
            仮売上試行 --> 仮売上成功 : 成功
            仮売上試行 --> 仮売上待機 : エラー(翌日再試行)
        }

        仮売上待機 --> 仮売上処理

仮売り上げ作成後の動き

    stateDiagram
        [*] --> 仮売上成功
        仮売上成功 --> キャンセル 
        キャンセル --> 仮売上破棄 : キャンセル料なし
        キャンセル --> キャンセル売上確定 : キャンセル料あり

        仮売上成功 --> 利用完了
        利用完了 --> 実売上確定

仮売上作成試行エラー

クレジットカードが有効(認証OK)であっても、仮売上(オーソリー)の作成時にエラーが発生することがあります。エラー原因は以下のようなものです。

  • 海外で初めて使われた
  • 利用額が限度額に近く、与信枠を超えていると判定された
  • 高額決済、または普段とは異なる時間帯や地域での利用
  • 通常と異なる通貨での決済
  • 長期間利用されておらず、休眠カード扱い

仮売り上げ作成エラーの正確な原因は?

クレジットカード所有者以外には開示されないため、システム側で特定することはできません。 お客様自身でクレジットカード発行会社に連絡する必要があります。

エラーが発生した場合、自動的にお客様に対処を促す「仮売り上げエラーが対処依頼通知」をEメールで送信します。(通知例を後述し) この通知は問題が解決(仮売り上げ成功)するまで毎日1回送信されます。

この機能によって、大半の場合は、利用日を迎える前にお客様自身により解決されます。 ただし、稀に放置されることがありますので、その場合は、お客様にコンタクトして、対処を促してください。

  • クレジットカード発行会社に連絡して問題を解決していただく
  • 支払い方法を現地払いに切り替える
  • 予約をキャンセルする

よくある質問/FAQ

仕様について

ちいプラはクレジットカード決済に対応していますか?

はい。対応しています。

対応しているカードブランドは何ですか?

Visa、Mastercard、JCB、AMEX、Diners等です。詳しくはこちらをご確認ください。

海外のカード会社が発行したクレジットカードも利用できますか?

はい。上述したカードブランドであれば利用できます。

PAY.JP以外の決済代行会社のサービスに対応できますか?

有償(金額は個別見積もり)となりますが対応できます。StripeはAPI仕様が似ているので対応は容易です。

仮売上/オーソリー、実売上とは何ですか?

仮売上はクレジットカードの与信枠を確保する処理です。この時点では請求は発生しません。実売上とすることで請求が発生してお客様の口座から引き落とされます。

仮売上はいつ作成されますか?

ちいプラでは、利用日のn日前(既定では21日。システム設定で最大45日まで設定可能)に仮売上を生成して、予約ステータス確定時に実売上を計上します。

予約時点で利用日からn日以内であればその時点で仮売り上げを作成します。予約時点で、利用日までn日を超えている場合は、仮売り上げは作成されず、n日に達した時に夜間処理で作成されます。

仮売上や実売上が作成されるとお客様に通知されますか?

お客様の利用しているクレジットカード会社の仕様によります。ちいプラからは通知していません。

仮売り上げの作成が失敗することはありますか?

あります。お客様の与信枠が超過しているケースが多いようです。 実際の原因はクレジットカード会社にお客様から問い合わせていただく必要があります。

予約時点で仮売上作成失敗した場合は予約が成立しません。予約後の仮売り上げ作成が失敗した場合は、お客様に「エラー通知」を自動送信して、以下のいずれかの対応によって問題の解決を促します。(仮売り上げ作成エラーが解消されるまで毎日送信します)

  1. カード会社に電話して原因を把握して問題を解決していただく
  2. クレジットカードを変更していただく

※解決されない場合は「予約取消」もしくは「支払い方法を現地払いに切り替え」するかを事業者様にご判断いただきお客様とやりとりしていきます。(NYANGO社から対応を促します)

利用日が数か月先の予約時に、利用日には有効期限が切れているカードを利用することはできますか?

利用できないように制御しています。

利用人数が変更(人数減)になった場合、キャンセル料金を請求できますか?

対応していません。予約変更機能を利用して金額を調整することができます。

支払い方法がクレジットカードの場合、予約時点で決済(課金)が実行されますか?

いいえ。課金されるのは予約ステータスが確定した時です。また

クレジットカード決済の動作確認を行いたいです。

テストモードの場合は、こちらのテストカード情報を利用して動作を確認いただけます。 カード番号以外の項目は以下のように指定します。

  • 有効期限・・・来月以降をMM/YYで指定
  • CVC・・・任意の半角数字3桁(例えば123)
  • 名前・・・任意のローマ字(例.TARO YAMAMD)

予約ステータスの確定とは何ですか?

予約ステータスを「利用済」「キャンセル」「ノーショウ」のいずれかに更新することを指します。

予約ステータスを確定しないと何が問題ですか?

売上が確定しません。

予約ステータス確定の締切はありますか?

カード売上情報(仮売上)の有効期間は作成日から45日です。 仮売り上げは、既定では35日前に作成しているので、利用日・チェックイン日から10日以内に確定する必要があります。 失効してしまった場合でも、カード会社管理サイト上から新しいデータを作成することができます。この操作は「サイト管理者」にご依頼ください。
Image from Gyazo

マイページからキャンセルした場合、キャンセル料金はどうなりますか?

キャンセルポリシーにしたがって計算されて有償だった場合、自動的に課金されます。

管理サイトからキャンセルする場合は料金を任意に指定できますか?

キャンセルポリシーにしたがって計算された料金が選択リストで表示されます。このリストから選択することも任意の金額を指定することもできます。

管理サイトから予約変更(金額増もしくは減)した場合、その変更は決済サービスに反映されますか?

はい。反映されます。 ただし、予約ステータス確定後のちいプラ管理サイトでの変更は反映されませんので、決済サービス管理サイト上で操作してください。

お客様はクレジットカード利用に慎重です。利用を躊躇しない工夫はありますか?

カード情報入力画面に「安全対策」を掲載して不安の軽減を図っています。
安全対策の説明例

事前決済とは何が違うの?

事前決済は、利用前に決済(請求)しますが、ちいプラは、事後決済(利用が完了した後~予約ステータスが予約中→利用完了~)となります。

お客様が期待している機能(クレジットカード決済が可能、キャンセル時にキャンセル料金を請求できる)は満たしています。

事前決済の場合、(システムにもよりますが)キャンセルが発生すると返金操作をする必要があり業務効率が悪化しますが、ちいプラではこの操作は不要です。 ただし、仮売り上げを作成できない状態を見落としてしまうと、キャンセルされてもキャンセル料金の支払いを受けることができないとリスクがわずかにあります(運用で避けられます)

トラブルシューティング/こんな時は?

実際にはキャンセルでしたが、利用済にしてしまいました。金額を変更するには?

いったん予約ステータス確定してしまうと、管理サイトからの変更は不可となります。 NYANGO社で対応しますのでお問い合わせください。

マイページからのキャンセルでキャンセル料金が発生しました。やむをえない理由なので0円(もしくは割引)にしたいです。どうすればよいですか?

ちいプラの管理サイトの「予約変更」で料金を0円にします。 その後、決済サービス管理サイトで返金処理をおこなうようにサイト管理者に依頼します。

予約が成立していますが、決済サービス管理サイトには売上情報がありません。

売上情報は、利用日のN日前(既定ではN=21)に夜間バッチ処理により作成されます。それ以前に存在しないのは正しいです。

予約ステータスを確定するのを忘れて、売上が失効しました。どうすればよいですか?

決済サービス管理サイト上から当該顧客の売上を作成することができます。 予約詳細画面のリンクから操作します。 Image from Gyazo

事業者との清算方法について

運営法人と事業者様で任意に取り決めていただくことができますが、以下のように運用している地域様が一般的です。

毎月前月分について、現地払い(事業者に入金/手数料を徴収)、カード払い(運営法人に入金/手数料分を差し引いて売上を支払い)分を相殺して清算する。

この流れをサポートする機能として「月次清算機能」をご提供しています。

付録

用語集

用語 説明 備考
カード認証 クレジットカードの有効性を確認する処理です。
クレジットカード会社により実行されます。
ちいプラで追加のチェック(利用日+1か月以上の有効期限)があります
3Dセキュア 本人認証(EメールもしくはSMS)を伴うクレジットカードの有効性確認方法です。
カードの不正利用を防ぐのが目的です
2025年4月から義務付けされました
仮売上 与信枠を確保する処理です。成功した場合、実売り上げ化が保証されます。
この時点でお客様に実際に請求(引き落とし)は発生しません。
ただしデビッドカードやプリペイドカードの場合は即時引き落としされます
有効なカードでも様々な理由で失敗することがあります。
オーソリー 仮売り上げのことです
実売上 請求を確定する処理です。

仮売り上げがある場合、実売上処理は必ず成功します。
実売り上げ化によってお客様に請求が発生します
クレジットカード発行会社
PAY.JP ちいプラが利用しているクレジットカード決済代行サービスです。
APIによりシステムに柔軟な決済機能を実装できます
上場企業であるBASE社が提供するサービスです
Tracelプラン PAY.JPが提供する
PCI-DSS PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard) は、クレジットカード情報を安全に扱うための国際的なセキュリティ基準です。 ちいプラが利用しているPAY.JPはPCI-DSSに準拠しています
カード情報非保持 お客様のクレジットカード情報(カード番号や有効期限など)をデータベース等に保存しないことを意味します。
万が一、システムがハッキングされても情報が漏洩することがありません。
カード情報非通過 非保持の発展形です。お客様のクレジットカード情報(カード番号や有効期限など)は、ちいプラのサーバーやシステムを通過することがありません。 ちいプラではクレジットカード情報でなく、決済代行会社から発行されるトークンを使って処理します

回答テンプレート

お客様から以下のような質問があった場合の回答例です。

心当たりが無い少額(11円)の支払いがありますがなぜですか?

利用している決済サービスの仕様です。 トークン発行時にカードの有効性確認のため11円のオーソリが行われるためです。 詳しくは、少額(11円)の心当たりが無い支払いがあります | PAY.JP ヘルプを参照してください。

お客様には以下のようにご回答ください。

■日本語

「カードの有効性確認のためです。即時返金処理をしております。デビットカードやプリペイドカードの場合は、実際に引き落としさされることがありますが、その場合も後日返金されます。」

■英語

「For card validation. We will refund immediately. If you use a debit card or prepaid card, you may be charged immediately, but you will be refunded later.」

カードは有効なはず(他のショッピング等で利用できている)なのにエラーになるのはなぜ?

これは、海外在住者の方のご予約で発生する頻度が高いです。 「普段と異なる地域での利用」の場合などにクレジットカード発行会社の独自のポリシーによってエラーとなることがあります。 お客様には以下のようにご回答ください。

■日本語

有効なカードでも以下のようなケースで利用不可と判定されることがあります。

  • 海外で初めて使われた
  • 利用額が限度額に近く、与信枠を超えていると判定された
  • 高額決済、または普段とは異なる時間帯や地域での利用
  • 通常と異なる通貨での決済
  • 長期間利用されておらず、休眠カード扱い

ご利用限度額に問題がないと思われる場合は、クレジットカード発行会社にご連絡いただき、取引が正当であることをお伝えいただくことをお勧めします。そうすることで、エラーが解決する可能性が高まります。 (カード会社ではカード会員様ご本人様からのお問い合わせ・ご要望にのみ対応しておりますので、ご不便をおかけいたしますがご了承ください。)

■英語

Please note that even valid credit cards may be declined under the following circumstances:

  • When used overseas for the first time
  • When the usage amount is close to the credit limit and deemed to exceed the authorized threshold
  • When making a high-value transaction or using the card at an unusual time or location
  • When the transaction is made in a currency different from the usual
  • When the card is considered dormant due to a long period of inactivity

If you believe there is no issue with your credit limit, we recommend contacting your credit card issuer to inform them that the transaction is legitimate. Doing so may significantly increase the likelihood of resolving the error. (We apologize for any inconvenience, but please understand that the card company can only respond to inquiries and requests from the cardholder.)

仮売り上げの時は実際の請求が発生しないということですが請求されているようです

「与信枠」という考え方のないデビットカードやプリペイドカードをご利用の場合に実際に請求が発生します。 お客様には以下のようにご回答ください。

■日本語

お客様の利用されたカードは、デビッドカードかプリペイドカードでしょうか?その場合、与信枠という考え方がないため実際に引き落としが発生します。支払いが発生しなかった場合や減額になった場合は、返金されるのでご安心ください。 通常のクレジットカードの場合は、与信枠の確保の通知だけで実際に請求は行われません。 詳しくはご利用のクレジットカード会社にご確認いただけるようお願いいたします。

■英語

May we kindly ask if the card you used was a debit card or a prepaid card?
If so, please note that such cards do not operate based on a credit limit, and the amount is typically deducted immediately.
In the event that the payment is not processed or is reduced, the difference will be refunded, so please rest assured.

If you used a standard credit card, only an authorization hold is placed and no actual charge is made at that time. For further details, we kindly recommend contacting your card issuer directly.

カード登録がパスしたのに、支払いがエラーになるのはなぜですか?

カードの有効性判断と支払い可否の判断は異なります。 有効なカードであっても、与信枠の不足や、クレジットカード会社独自のポリシー(例えば、通常と異なる国での利用)によって不正使用の可能性があると判断した場合にエラーとなることがあります。 お客様には以下のようにご回答ください。

■日本語

カードの有効性判断と支払い可否の判断は異なります。 有効なカードであっても、与信枠の不足や、クレジットカード会社独自のポリシー(例えば、通常と異なる国での利用)によって不正使用の可能性があると判断した場合にエラーとなることがあります。

ご利用限度額に問題がないと思われる場合は、クレジットカード発行会社にご連絡いただき、取引が正当であることをお伝えいただくことをお勧めします。そうすることで、エラーが解決する可能性が高まります。 (カード会社ではカード会員様ご本人様からのお問い合わせ・ご要望にのみ対応しておりますので、ご不便をおかけいたしますがご了承ください。)

■英語

The validity of the card and the ability to make a payment are different. Even if the card is valid, an error may occur if the credit limit is insufficient or if the card issuer deems it possible that the card is being used for fraudulent purposes, such as using the card in a country different from usual.

If you believe there is no issue with your credit limit, we recommend contacting your credit card issuer to inform them that the transaction is legitimate. Doing so may significantly increase the likelihood of resolving the error. (We apologize for any inconvenience, but please understand that the card company can only respond to inquiries and requests from the cardholder.)

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