予約照会
機能概要#
全ての予約を照会できる機能です。
ダッシュボードの予約照会機能はよく利用する検索条件・操作だけを利用できますが、本画面では詳細な検索条件と全ての操作を利用できます。
操作方法#
メニュー#
管理サイト > 予約照会
照会画面#
検索条件#
予約検索に利用できる条件は以下のとおりです。
項目 | 説明 |
---|---|
プラン種別 | 全て、宿泊施設、体験のいずれかを選択 |
プロバイダ | プラン提供者を指定できます。 |
プラン | プラン提供車を指定した場合に、さらに特定プランでの絞り込みも可能です |
予約番号 | 予約番号を一部を入力して検索できます。例えば予約番号が NN00012345 だった場合、123 や 12345 でマッチします |
予約日時 | 予約受付日で検索できます。Fromはその日の午前0時0分、Toはその日の23:59:59までがマッチします |
チェックイン日 | 利用日で検索できます |
チェックアウト日 | 利用終了日で検索できます |
顧客ID | 顧客IDを指定して検索できます。完全一致です |
顧客名 | 顧客の姓もしくは名を指定して検索できます。漢字、かなのいずれでも検索できます。フルネームを指定するとマッチしません |
予約状態 | 予約ステータスを指定して検索できます |
操作#
一覧の予約番号リンクをクリックすると詳細画面に遷移します。
一覧の最左部のハンバーガメニューにマウスオーバすると、現在の予約ステータスの状態に応じた操作メニューが表示されます。
予約ステータスとそれぞれの状態で可能な操作は以下のとおりです。
予約ステータス | 説明 | 備考 |
---|---|---|
全てのステータス | 予約受付メール表示、予約受付通知印刷 | |
予約中、状態変更待ち | キャンセル、ノーショウ、利用完了、料金変更 | |
キャンセル | 料金変更 | |
不泊 | 料金変更 | |
利用済 | 料金変更 | |
可否確認中 | 予約受入、予約不可、料金変更 | 問い合わせ予約機能を利用時のみ |
非成立 | 問い合わせ予約機能を利用時のみ |
予約ステータス変更#
予約ステータス変更は以下の操作の総称です。それぞれについて説明します。
- 利用完了
- キャンセル
- ノーショウ
- 予約受入
- 予約不可
利用完了#
サービス提供が完了した場合の操作です。 予約中もしくは状態変更待ちの予約に対してのみ実行可能です。 実際の請求額を指定して確定します。
- ポイント付与が設定されている場合は、ポイントを付与します。
- クレジットカード決済の場合は実売上化(お客様への請求が発生)します。
- 利用完了にする操作を自動化できる「自動予約ステータス変更」機能があります。
- 誤ってキャンセルにしてしまった場合は、システム管理者にご連絡ください
キャンセル#
お客様からキャンセルの申し出があった場合の操作です。
お客様はマイページからご自身でキャンセル操作できますが、利用直前のキャンセルはできなくなっており、 サービス提供者に電話でご連絡するように促しています。
これはお客様のからのキャンセル通知の確認が遅れて、準備(例えば料理)が無駄にならないようにするための配慮です。 このようなケースでは、サービス提供社が「キャンセル操作」を行う必要があります。
画面ではキャンセルポリシーにしたがった料金が自動的に設定されています。変更する場合は更新して確定します。
- キャンセル料金の請求は、クレジットカード決済の場合、自動的に請求されます。
- 現地払いの場合は、サービス提供者がお客様と直接やり取りして頂きます。
- 予約時にポイントが利用されていた場合、払い戻しされます。
- 誤ってキャンセルにしてしまった場合は、システム管理者にご連絡ください
ノーショウ/連絡なし#
お客様が連絡無しで、キャンセルされた場合に行う操作です。
操作はキャンセルと同じですが、アカウントを停止したり、以降の予約時に注意喚起したりするためにノーショウを設定してください。
予約受入、予約不可#
問い合わせ予約機能を利用しているプランの場合に利用します。
「受入」にした場合、お客様に「受入OK」の通知が届きます。予約ステータスは「予約中」になります。 「不可」にした場合、お客様に「受入NG」の通知が届きます。予約ステータスは「受入不可」になります。利用料金は自動的に0に設定されます。
誤って操作してしまった場合は、お客様にご連絡すると同時に、システム管理者にご連絡ください