地域OTA導入機運の高まりとその背景/観光庁も支援方針を表明

ちいプラ（地域旅行商品販売プラットフォーム)は､地域OTA（地域型OTA､地域版OTA､観光DX）を実現するためのワンストップソリューションです｡

この地域OTA（地域型OTA､地域版OTA）は､一般的な用語ではありませんが､2023年はブレークしそうな予感がしています｡また｢地域OTA｣を実現するためのシステム導入機運が一気に高まってきている事を感じます｡

その理由として､まず以下の記事に書いたとおり､その取組が｢地域にとって”自然”でありかつ”合理的”だから｣です｡

地域型OTAが合理的な選択である理由/宿泊施設の集客力は､地域ブランド･集客力に依存しているから

さらに､2022年12月6日に公表された国（観光庁）の検討会｢観光DX推進のあり方に関する検討会（中間とりまとめ/2022年12月6日）｣では､以下のような方針が表明されています。

補助事業においては、情報発信や予約・決済機能の提供をシームレスに行うとともに、地域のブランドに適した一体感のあるサイトの整備に対して優先的に支援することが必要。

この中間とりまとめでは「地域OTA」にまつわる考察が多数記載されています。例えば以下のような記述です。

ちいプラは､この資料に記載されている要求を完全に満たしています｡予約機能も決済機能もありますし､それらはアクティビティ（体験プログラム）にも対応しています｡さらに物販サイトと会員アカウント･ポイントを相互共有することができます｡観光協会や地域DMOが運営することを前提に設計しています｡安価です｡2016年のリリースから無数の改良を積み上げてきました｡

すでに以下の先進自治体様で､ご活用いただいており､年間の流通金額は10億円を超えています｡ぜひ､ご活用ください｡