不正アクセス元の自動接続拒否

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機能

短時間に不正なリクエストを繰り返すアクセス元(IPアドレス)を自動的に接続拒否します。

不正なリクエストは、例えば404(存在しないページへのアクセス)やSQLインジェクション等です。

ブロックする条件は、例えば、以下のようになっています。(アクセス状況に応じて最適化します)

  • 404エラー
    • 5分以内に20回もしくは3時間以内に100回
  • SQLインジェクション
    • 時間は不問。累計20回以上

用途

  • セキュリティリスクの低減
  • 不正アクセスを処理することに伴う負荷増大の抑止

よくある質問

必ず自動でブロックされますか?

初期設定では「自動ブロック」です。システムで設定でOFFにすることができます。

関連リンク

  1. FAQ/セキュリティについて(全体像)
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  5. パスワード管理(不可逆暗号化、強度設定)
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  9. 不正アクセス元の自動接続拒否
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