SPAM対応/reCAPTCHA

現在のページ:
目次

機能

SPAM問い合わせへの対応としてreCAPTCHA(バージョン3)を導入しています。これによりbot(自動化された不正プログラム)による問い合わせを検出して、危険なURLや連絡先を踏んだ問い合わせメールが利用者に配信されないようになっています。たとえば以下のような問い合わせを高精度で検出しています。(運用開始以降、100%です)

reCAPTCHAは、スパムや不正行為からWebサイトを保護する無料のサービスです。 Googleが提供しています。詳細は公式サイトをご確認ください。

設定手順

1.reCAPTCHA公式サイトでサイトを登録してキー(シークレットキーとサイトキー)を取得します。

2.管理サイトにシステム管理者権限でログインします。

3.メニューから システム設定 > reCAPTCHA設定 を選択します。

4.取得したキーを設定します。これで完了です。

関連リンク

  1. FAQ/セキュリティについて(全体像)
  2. インフラ層での対応
  3. サーバ層での対応
    1. 海外(日本国外)からの管理サイトへのアクセス禁止
    2. 不正アクセス元の自動接続拒否
    3. 全ページHTTPS対応/通信暗号化
  4. アプリケーション層での対応
    1. ユーザ種別・権限によるアクセス制御/データ保護
    2. クレジットカード情報非保持化対応
    3. パスワード管理(不可逆暗号化、強度設定)
    4. SPAM対応/reCAPTCHA
    5. 監視・監査機能/操作履歴の記録、照会、重要イベントの通知
MENU
PAGE TOP