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らく通連携

概要

本ページでは、サイトコントローラー「[らく通With(https://www.raku-2.jp/)」(文中では「らく通」と呼称)]連携に関する仕様や操作を記載しています。

らく通Withの詳細は公式サイトでご確認ください。

らく通Withロゴ

前提

  • 各宿泊施設が導入する「らく通With」とは別に「OTA運営会社」と「らく通提供社」(鉄道情報システム株式会社)との間で個別契約が必要となります。
    • 提供可否、接続方式、経済条件は個別調整となります。
  • 利用する宿泊施設は、「らく通With」の導入が必要となります。

※ちいプラからの提供料金はお問い合わせください。既に相応の流通額があり成功報酬的契約の場合は無償で提供いたします。

連携設定手順

1. 連携の有効化

以下の手順で行います。詳しくは、らく通のオンラインマニュアルをご参照ください。

sequenceDiagram
    actor A as 宿泊施設
    participant B as ちいプラ管理サイト
    participant C as 鉄道情報システム

    A->>B: 1. らく通連携API用のID/PW発行を要求
    B-->>A: 発行したID/PWを返却
    A->>C: 2. 連携API用のID/PWを連絡
    C->>C: 3. 連携API用のID/PWを設定
    C-->>A: 4. 完了連絡

連携解除時は?

連携を

2. ちいプラ管理サイトでの接続情報の生成

らく通連携が有効になっている場合「事業者設定」画面の最下部に「らく通認証キー生成・更新」ボタンが表示されます。

このボタンを押すと認証ID、認証パスワードが生成されます。

生成した認証IDと認証パスワードをらく通側で設定してください。 (らく通側の設定は、らく通サポート担当にご確認ください。)

らく通認証キー生成・更新ボタン

3. プランを販売停止

※機会損失となりますので、らく通側と連携の準備が整ってから作業を行ってください。

らく通の連携が終わるまでいったん全てのプランを「販売停止」してください。

「非公開」ではなく「販売停止」です。非公開だとらく通側から商品取得を行った際に情報が読み込まれません。

らく通の商品取得画面

4. 客室の紐づけおよび在庫(残室数と売止)の設定

事前にちいプラ側で「客室タイプの登録」(名称、利用人数(最小/最大)、基本在庫等)が必要です。 既存の客室タイプはそのまま連携できます。

客室タイプ照会メニュー

5. プラン設定

既存のプランはそのまま利用できます。ただし料金設定で「基本料金+人数単価」を設定しているプランはらく通とは連携できません。

  1. プランを同期対象とする
  2. プラン・料金の紐づけおよび基本料金設定
  3. プランの公開

5-1. 同期対象に設定

作成したプラン(既存プランも利用できます)を「らく通同期対象」とします。

プランを「らく通同期対象」に設定する画面

5-2. プラン・料金の紐づけ

事前にちいプラ側でプラン作成、プランと客室の紐づけ・料金設定が必要です。

客室紐づけと基本料金設定ボタン

客室紐づけと基本料金設定画面

5.3 プランの公開

料金設定完了後は「販売停止」のまま「公開」してください。(公開していないとらく通と連携できません)

プランの公開設定画面

6. らく通との連携

客室タイプの登録、プランの作成・客室との紐づけ・料金設定が完了したららく通側で連携設定を行います

操作方法はらく通サポート担当者にご確認ください。

連携が完了すると、らく通側で設定した在庫・料金がちいプラ側に反映されます。

らく通連携後の在庫・料金反映画面

7. プランの公開

らく通との連携が完了するとプラン販売が可能となります。「販売再開」してください。

プランの販売開始

8. 事業者の公開

全プランを販売停止すると自動的に事業者が非公開になっていますので、事業者を公開します。

公開後、予約サイトで表示されるまではタイムラグがありますので、即時に反映した場合はサポートセンターもしくはサイト管理者に「キャッシュクリア」を依賴してください。

事業者の公開設定画面

事業者公開後の予約サイト表示


留意事項・制限事項

らく通と連携している場合の運用の留意点です。

プラン管理

料金体系(基本+人数料金)は利用不可

料金体系(基本+人数料金)のプランは、らく通連携できません。

販売期間の延長

らく通側で設定してください。予約受付期間と販売期間の終了は同一となります。

7名以上が利用できる客室(xプラン)の販売について

らく通では最大6名までの料金しか設定できません。 7名以上の料金はちいプラ側で設定した料金がそのまま利用されます。

新しい客室タイプの紐づけ

「プラン登録 > 客室紐づけと基本料金設定」で、新しい客室を紐づけると自動的にプランが「販売停止」となります。

らく通側で連携操作を行った後、「販売再開」操作を行って下さい。

客室紐づけと基本料金設定ボタン

プランの販売開始

予約管理

問い合わせ予約の連携挙動

問い合わせ予約は、予約受付時点で「新規予約」としてらく通に連携されます。

  • 受入OKにした場合: 特に何もしません。
  • 受入NGにした場合: 「キャンセル」としてらく通に連携されます。

予約変更

管理サイトからの予約変更は、日程の変更、泊数の増減、客室の増減が可能ですが、この変更に伴う在庫の増減は自動では連携されません。必ずらく通側で調整してください。

予約変更画面

キャンセル

事業者設定 > キャンセル時の在庫復帰設定は無効です。らく通側の設定に従います。

キャンセル時の在庫復帰設定


FAQ

【Q】不明点などの問い合わせ先は?

らく通Withの不明点は、らく通のオンラインマニュアルをご参照ください。

ちいプラの不明点は、サポートフォーム(に掲載された電話番号)にお問い合わせください。

サポートフォームの電話番号記載箇所

【Q】らく通で商品取得してもプランが取得できません

以下をご確認ください。

  1. 「同期対象」になっていること
  2. 「公開状態」が「公開」になっていること・・・販売状態を「販売停止」にして「公開」します。

プランを「らく通同期対象」に設定する画面

【Q】プラン料金再計算/料金ランクや料金カレンダー変更しても料金が更新されません。

料金はらく通側で設定します。

らく通連携しているプランの基本料金(プランx客室x利用人数x日付ごとの大人単価)は再計算されません。 (※客室の紐づけを行った初回のみ料金データが作成されます。その後は計算されません。)

らく通 → (料金データ) → ちいプラ

予約サイトで利用される料金は、らく通側でもちいプラ側でも確認できます。 ちいプラ側は「料金詳細照会」で確認

料金詳細メニュー

料金詳細

【Q】在庫(客室残数、売止)はどちらがマスタになるの?

らく通側がマスタになります。

ちいプラ側の在庫や売止を更新しても一時的に更新できますが、最終的にはらく通側の設定に上書きされます。

また管理サイトからの予約変更では、日程の変更、泊数の増減、客室の増減が可能ですが、この変更に伴う在庫の増減は自動では連携されません。必ずらく通側で調整してください。

【Q】料金はどちらがマスタになるの?

らく通側がマスタになります。

【Q】ちいプラでの予約はらく通に連携されるの?

はい、連携されます。

【Q】らく通と連携しないプランも販売できますか?予約が入った場合、らく通(の先のPMS)に連携されますか?

販売できますが、らく通には連携されません。キャンセル時も同様です。 在庫調整(在庫増減)されないので、らく通側で在庫数を調整する必要があります。

【Q】プラン売止を行ったが、秘湯Webの日別プラン売止に反映されていないが大丈夫か?

はい、大丈夫です。

らく通側に「日別プラン売止」を連携するAPIがないため「料金を0円」にすることで同等の状態を再現しています。 なお、売止解除(再販売)した場合、本来の料金が設定されます。

らく通側の在庫管理 > プラン売止

らく通側のプラン売止画面

秘湯Web側の設定

「プラン日別売止」(スクショ)ではなく、料金データに反映される((3)料金管理 > 6.料金詳細照会で確認できる)

秘湯Web - 料金詳細へのメニュー

秘湯Web - 料金詳細画面

【Q】らく通側の計画停止や障害によって、らく通への予約通知が行えなかった場合に、障害からの復帰後に一括でらく通へ予約が再送することはできますか?

数件であれば、予約情報画面から手動で同期できます。連携が必要な予約の件数が多い場合は、「サポート」からご連絡ください。

予約情報画面からの手動同期操作

【Q】らく通連携するとちいプラからのメール通知は届かなくなりますか?

いいえ。これまでと同様に送信されます。

【Q】らく通連携するとちいプラからのFAX通知は届かなくなりますか?

いいえ。これまでと同様に(基本設定 > FAX受信設定)にしたがって送信されます。

【Q】既存のちいプラ側の予約データはらく通に連携できますか?

はい。可能です。管理サイトの予約詳細の「らく通に同期」ボタン押下で連携できます。

件数が多い場合は、運営側で登録しますので、お知らせください。

らく通に同期

【Q】日本語以外の言語のプランを販売できますか?

はい、できます。


運営側の留意事項

システム設定の変更

以下の値を変更する場合は変更前に「らく通サポートセンター」に連絡が必要です。

  • 在庫作成日数
  • 料金作成日数

事業者設定 > 料金入力の税区分

連携開始後は変更できません。

料金入力の税区分

管理機能

システム管理者用の以下の機能で、履歴やリクエスト・レスポンスを確認できる。

管理機能メニュー

API実行履歴照会

らく通API実行履歴照会

予約詳細PUSH履歴照会

予約PUSH通知の履歴を照会できます。リクエスト・レスポンスXMLも取得できます。

らく通予約詳細PUSH履歴照会